2011年10月15日土曜日

番外編:白金でギネスビールを呑んだ話


これだけ頻繁にテンプルバーでギネス呑んでいると・・・
旅先でも「ギネス呑めるんかな?」などと探してみたりします。

先日、東京主張に行った時も、携帯電話の「ギネスナビゲーター」(ギネスが呑める店を探せるアプリ)を駆使して、ホテルの近くのパブを検索。
白金高輪駅の近くに1軒発見しました。

なかなか雰囲気のある店構え


The Bodhran (ザ・ボーラン)というキャパ20人くらい小さな店なんですが、中に入ると、これがメッチャ凝った内装。

外国人サラリーマンが立ち呑み中
この手の店を手がけている専門の人の仕事だそうで、ホント、アイルランドの古いパブのような雰囲気です。

うまーく雰囲気を出しています

坂本龍一風?のしぶーいオーナーの話によると、食品の見本市でドラフトギネスを呑んで一目惚れし、8年前にこの店をオープンさせたとのこと。
場所が白金のせいか、外国人のお客さんもスーツ姿のサラリーマンが多くて、とても落ち着いた感じです。
ゆっくりとギネスを楽しめました。
(フィッシュ&チップスも食べたんですが、写真とるの忘れました)

ちなみにこの店で、こんなものを発見!


テンプルバーで使っているのと同じフォント。
ギネスがまだ日本であまり呑まれていない頃に使われていたもので、かなり珍しいはずなんですが・・・この内装にはこれが似合う、ということで、知り合いから頂いたそうです。
オーナーも「東京でもほとんど存在しないんじゃないですか」と話していたので、当時から営業していたテンプルバーの話をしたら、感心してました。

テンプルバーのフォントの話はコチラ

マスターの穏やかな人柄も含め、テンプルバーのお客さんなら気に入ると思うので、東京遠征の折には、行ってみてください。

The Bodhran (ザ・ボーラン)東京都港区白金1-28-2-105 03-3445-1828
http://r.tabelog.com/tokyo/A1316/A131602/13021872/

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