みなさんはビールサーバーの「フォント」ってご存知ですか?
よく注ぎ口のところにブランドの名前が入った飾りがあるでしょ。「このサーバーはこの銘柄のビールですよ!」って知らしめる役割のもの。これを「フォント」っていうそうです。
少し前まで、テンプルバーのフォントはディアジオ社から支給された最新のものでした。(写真参照)
真ん中で光っているのが「フォント」 |
そう考えたかずおマスター、早速行動に出ました。
それが、こちら。
変更後の「フォント」と自慢げな、かずおマスター |
これは今から10年以上前、テンプルバー開店当初に使われていたフォントなんだそうです。その当時は現在ほど樽生ギネスを扱う店も多くなかったので、これはある意味貴重な一品。店の歴史を感じさせる『温故知新』的なマスターのこだわりです。
因みに、サーバーのレバーも近々『温故知新』バージョンになる予定。これでギネスの味が変わるわけではないけど「樽生ギネスといえばテンプルバー」というマスターのコダワリを感じてあげてください!
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