だって、テレビでPerfume見てたら聴きたくなったりしません?
で、聴きながら思ったんですが、YMOの初期の曲ってLUNASAあたりがカバーしたら相当カッコいいんじゃないかなあ。特に「Rydeen」とか「behind the mask」とか。ルナサのノリでやってくれたら、CMとかでも使われそうな気がします。
さて、前置きはコレくらいにして・・・今回はそんなルナサのCDを日本で販売している超優良欧州音楽レーベル「THE MUSIC PLANT」についてご紹介します。
THE MUSIC PLANT代表・野崎洋子お姉様(左) 去年12月、ルナサとエディ・リーダーバンドが来店した、テンプルバーにて |
とにかくこのレーベル、ヨーロッパのトラッド系が好きな人にとっては「宝の山」です。代表の野崎さんのお眼鏡にかなったアーティスト達は個性的かつパワフルな強者ぞろい。
ウェブのCDショップには、ご存知「ルナサ」に「シャロン・シャノン」「メアリー・ブラック」といったアイルランドのミュージシャンがわんさか。ほかにもブリティッシュ系・北欧系、さらには、トラッドから派生したような新しいタイプのアーティストも発掘されていて、マニアックに追求するにはもってこいです。
きょうはその中からあえて「ケルト系じゃない」2アーティストの曲を紹介!
気に入った方は「THE MUSIC PLANT」のウェブからCDが買えます。
ブリティッシュフォーク界の若き後継者 「JOHN SMITH」
へヴィメタ? プログレ? どこかのトラッド? もうワケわからん!!
フィンランドの超攻撃的バンド「アラマーイルマン・ヴァサラット」
余談ですが、かつて、まだAMAZONやitunesストアがなかった頃・・・
ケルト音楽やブリティッシュフォークのCDを手に入れようとしたら、梅田や難波のタワーレコードだけが、頼りでした。
それでも手に入るのはかなりのメジャーどころまで。「デイビー・グレアム」とか「マーティン・カーシー」とか知る人ぞ知るブリティッシュフォーク界の重鎮のCDですら、タワレコでは手に入らず。わざわざイギリスの知り合いに頼んで送ってもらってました。
もし、あの頃からこのレーベルを知っていたら・・・と思います。
代表・野崎さんのブログもツイッターもヨーロッパ音楽への愛情にあふれています。ぜひ、HPを覗いてください。そして、応援しましょう!!
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